電子書籍を
手に取る瞬間。

電子書籍での
「本との出会いかた」

Kindle Paperwhite使い方

少し前までは本は紙派?それとも電子派?と二分化され、それぞれの良さの考えがあった。
今では電子書籍にするのか、紙で読むのかを決められる個人のスタンスが必要になっている。

このKindle Paperwhiteは2年ぐらい使用しているもの。

Kindle Paperwhiteイメージ
いまも移動中にもよく手にとって読んでいる。

このKindle PaperWhiteは紙の本より何より軽い。
文庫本よりも全然軽いため、持ち運ぶときにもかなり便利。

これまで文芸書でしか読めなかった最新の書籍などは手軽に読めるようになって
より書籍と人の距離は近づいたといえる。

-電子書籍で読むことの選び方

紙で読みたい気持ち、というのもあるだろう。
中には紙で読むべき本もあるのではないかと思っている。

設定資料集を見ながら読むんだったら紙でないと満足できない

一番は作り手が紙の本で読まれることを想定しているかだ。
電子書籍が生まれるもっと前の時期に書かれた本は、読者に1ページずつめくっていってもらうことを
考えてつくられているのであればそれはその形で読むべきだと。

ページ数やページに載る内容が物語に関わってくるなどがあれば、
それを電子書籍で読んでしまうのはもったいない。

だが、今では一部の作家さんを除いて
電子書籍で読む事は当たり前になってきている。

むしろmitoはSF小説などを読むときは電子書籍のほうが、
描かれている近未来世界に近付いていそうなこともあって、
テンションが上がったりもする。

電子書籍と紙の本
電子だろうが紙だろうが「読む」という本質は変わらない

だからこそ選択肢を広げるために電子書籍のデバイスは持っておくべきモノなのかもしれない。